ChouChouBridal
プランナーに会いに行く「一つとして同じ結婚式はない」 当たり前のことですが、本当の意味で、パターンにはまったものではなく、主役のおふたりらしさが伝わるような、何かひとつでも新しいものを提案していきたいと思っています。常に新しいものを考え出すことも、実現することも簡単なことではありません。 そのために常に心がけていることは、「ピュアである」ことです。先入観や前例に捉われることなく、まっさらな心でおふたりと向き合う。そこからしか見えてこないことがたくさんあります。それをいかに表現していくか。常にゼロから組み立てていくことが私のテーマでもあり、これからもやり続けていかなければならない課題だと思っています。
大学生の時にブライダル業界に興味を持ち、専門学校とのダブルスクールで専門的なことを学びました。特に海外ウエディングに魅力を感じ、「会場を持たない会社がプランニングする」というスタイルがあることを知りました。そんな時、ある小説の中に、結婚記念日を忘れてしまった夫が、奥様のために自宅ガレージでサプライズの結婚式を行うというシーンがあり、こんな結婚式をプロデュースしたい!と自分のひとつの理想のスタイルとなったのです。
おふたりらしい結婚式をつくることです。私たちが提携するパートナーは、クリエイターとしての意識も感度も高い方ばかり。そんな方たちと一緒に結婚式を作っていかなければならない。そのためにも積極的に海外ウエディングの事例を見たり、雑誌を読んだり、また感度の高いパートナーからトレンド情報を教えてもらったり、時間があれば映画や美術館に足を運ぶなど、「自分で行動する」をモットーに、感度を上げていく努力を重ねてきました。だからこそ他では考えつかないおふたりらしい結婚式のカタチを提案します!