ザ・チェルシー
プランナーに会いに行く【準備期間も楽しんで欲しい】 結婚式という特別で幸せな時間のお手伝いをするウェディングコーディネーターの役割とは、結婚式当日はもちろん、準備期間も幸せな時間だったと感じていただくことだと考えています。結婚式後に振り返った時、そう感じていただけるよう、お2人をサポートします。 【自分の色を創ってみて】 小学生のころ、絵を描く時に「チューブからそのまま出した色ではなく、自分の色を創ってみて」と先生に教えてもらったことはありませんか?自分の好きな色をいくつかパレットで混ぜてみる。何度か何度かトライしてみて、薄い色から画用紙に筆を走らせる……ウェディングを考えるのも、同じことです。自分であれこれと色を出してみる、自分の好きな色を考えてみる。それをひとりではなく、ウェディングプランナーに相談してみてください。淡い色から塗り始めてみると、少しずつお2人のウェディングが姿を現わしてくるはずです。フリーハンドで絵を描くように結婚式を楽しんでみませんか? 【何年経っても色褪せることのない一日を】 お2人はもちろん、親御様やゲストの方にとっても、心の中を彩り決して色褪せることのない瞬間へご案内します。 出会いに感謝…
高校の卒業制作でドレスを自分の手で作りました。生地を縫い合わせたり、裁断したり、作業はとても大変でしたが、作業を通してウェディングのドレスに興味を持ちました。そのタイミングで従兄の結婚式に参列することがあり、こんな幸せな時間のお手伝いができるウェディングコーディネーターという仕事があることを知りました。その後、大阪のブライダル専門学校に入学。在学中は、衣裳店や結婚式場のサービススタッフ、アシスタントプランナーなどをアルバイトとして経験。その経験の中で沢山の新郎新婦様と関わることができました。 卒業後、ザ・チェルシーへ入社。現在、入社4年目です。結婚式の担当は勿論、インスタグラムなどSNSの運用も担当しています。
高松・東讃
最初は結婚式に対して確たるイメージがなく、特にご要望もなかった新郎新婦様でも、お打合せを通して「本当は大切にしたいと考えていること」「やりたい!と心から思える」ことを、自然と引き出していくことができます。結婚式に対する想いが新郎新婦様から溢れてくると、お2人の表情も柔らかくなっていきます。そんな柔らかな表情を引き出すことがウェディングコーディネーターとしてできる、私の役割だと思っています。