Argento(アルジェント)
プランナーに会いに行く結婚式は新郎新婦様にとって一生に一度の大切な日。そして、新郎新婦様の大切な人達が集う日でもあります。お2人の想いを形にして、ご両親やゲストの方々に感動を届けることができる大切な一日です。近年、結婚式をしないご夫婦が増えていますが、結婚式を挙げた後、「結婚式をしなければ良かった。」と言われる方はいません。結婚式をするまでの準備期間、結婚式当日、そして、結婚式を終えた何十年先もお2人のこれからの人生を支え、絆を深めてくれます。今までたくさんのご夫婦をお手伝いさせて頂きましたが、数ある結婚式場からアルジェントを選んでくださり、偶然にも私がプランナーとして担当をさせて頂けたのも素敵な巡り合わせだと思っています。結婚式を終えて「原田さんが、担当で良かった。本当にありがとう。」この一言を言われる度に私は、本当にこの仕事が大好きで、結婚式が大好きだと実感します。結婚式をしようか悩まれてる方、結婚式を是非して頂きたいです!
Wedding Parco Argento(ウェディングパルコアルジェント)
私は、約5年間ウエディングプランナーとしてたくさんのご夫婦をお手伝いしてきました。私がウエディングプランナーを志したきっかけは、19歳の時、姉の結婚式に列席したことがきっかけでした。私は、反抗期がきっかけで父との仲が上手くいかず、会話もほとんどなくなりました。姉の結婚式が決まった後、父は病気を患い入院し、姉の結婚式に出られるかもわからない状態でした。そして、結婚式直前、無事退院することができ、新婦の父親として結婚式に列席することが出来ました。食べられるものが限られていた父。いつも満足のいく食事ができず食事をする事さえ、おっくうになっていたのですが、スタッフの方が、父の為に特別メニューを考えてくれて、「どれもおいしい。」と嬉しそうに食事を完食しているのを見て、私も嬉しくなりました。そして、新婦から両親への手紙では、いつも堅物で頑固な父が、初めて涙を流しているのを見て私も涙が止まりませんでした。普段は伝えることが出来ない感謝を伝えることが出来る結婚式。そんな素敵な瞬間に立ち会えるウエディングプランナーという仕事。それまで、将来の夢がなかった私は「私のやりたいことはこれだ!!」と衝撃を受けたのを覚えています。それからすぐに、「働きながらウエディングの学校に行って勉強をしたい。」と両親に相談したところ、「初めてやりたいことができたんだから頑張りなさい。お金のことは気にするな。」と父が背中を押してくれました。結婚式がきっかけで私と父との会話も増えました。1年後、私は夢を叶えることが出来ました。姉の結婚式は私の人生を変えるきっかけになりました。そして、今でも新郎新婦様の幸せのお手伝いができるこの仕事が大好きです。
備後・県北
初めてお会いする新郎新婦様は、どんな人なんだろう?何が好きなんだろう?といつもワクワクしています。新郎新婦様には、自分たちらしい結婚式をして欲しいといつも考えています。しかし、中には、自分の想いを伝えることが出来なかったりアピールすることが苦手な方もたくさんいらっしゃいます。打ち合わせでは、結婚式の事だけではなく、趣味の話や、得意なこと、昨日起きた出来事など、プライベートな話も交えてお話しすることが多いです。そんな会話の中にも、実はお2人の結婚式にとって大切なキーワードが隠れていたりするんです。「私逹らしさって何だろう?私たちのこだわりって何だろう?」そんなお2人へ素敵な提案ができるよう「原田さんに何でも相談したい。」新郎新婦様にとって友人のような感覚で何でも相談できる身近な存在でありたいと心がけています。そして、お2人にとって準備期間も一生に一度の事。打ち合わせが楽しい。結婚式の準備が楽しい。そして当日までが待ち遠しい。と思ってもらえるような接客を心がけています。そして、私も打合せや結婚準備を全力で楽しんでいます!